専用になりました。・明治極上の透き漆　蓋付汁椀・宗和膳#九十九の漆器 人気商品。極上の透き漆、蓋付汁椀のご紹介になります。こちらは前回まで出品していた幕末のものではなく、明治時代に作られたものになります。5客保存されていた汁椀のうち、こちら一客呑みがこのような状態で残ってくれてました。漆の質はもちろん。保管状態、使用状態が、重ならないとできあがらない極上の透き漆その希少さを改めて感じます。一見黒に見えますが、時間の経過より漆本来の色が輝き、その奥に茶褐色に透けてみえます。椀の方は少し擦れ傷ありますが、見込みもディープな透き黒茶が覗き漆剥がれもありません。蓋は少しヤケており、色味が多少異なり勿論、お菜をのせれるように使えます。陰翳礼讃に相応しい汁椀です。お好きな方いかがでしょうか。