こちらは1925年～27年頃に作製された、英国製ロイヤルアルバートのビンテージトリオ（カップ＆ソーサー＆プレートです。クラウンチャイナ時代に作られたブルーリボンとローズとフラワー、ぼかし金彩で装飾されたの美しいヴィンテージカップ＆ソーサーとプレートです。ブルーリボンが流行った時代の希少なお品で、根強い人気のお品です。ティーカップも出品しています✩キャビネットネットのディスプレイに如何でしょうか✩.*˚ロイヤル・アルバートは1896年創業。1896年、トーマス・ワイルドとトーマス・クラーク・ワイルド親子がイギリス陶業の中心地ストーク・オン・トレントにおいて創業したブランドです。ブランド名は創業者が英国王室を愛するがゆえに、ヴィクトリア女王の夫アルバート公と女王夫妻の孫アルバート・ジョージ王子（のちのジョージ5世）にちなんで「アルバート」と名付けられました。創業の翌年1897年にはビクトリア女王即位60周年記念の記念品を依頼され、1904年に「ロイヤル」の称号を得ました。美しく優雅なシェイプ、鮮やかな色どりのフローラル柄、惜しげもなく使われた色彩など、「最も英国的な王室御用達のテーブルウェア」として世界50カ国以上の国々で今日も愛され続けています。非常に古いお品で日本でも年々見かけなくなってきています。こちら一点のみとなります！お見逃し無く¸¸☆*・゜カップ 口径 約 9.5cm　高さ 6.9cmソーサー約 14.2cmプレート15.6cm★コンディション★金彩も全体的に良好で艶やかなお品です。カップに少し貫入が見受けられます。ソーサー、プレートには貫入はございません。プレートは擦れも無く、艶々で未使用レベルです。カップとソーサーの金彩が多少薄れているように思ますが、ぼかし金彩なのでさほど気にならないかと思います。ソーサー光に透かすと多少中心に擦れがございます。古いお品ですので、ソーサーの裏側多少凸凹がございます。全体的に90年程前のお品とは思えない艶やかなお品です。割れ、ヒビ、欠け等の無い、Excelletコンディションです。ヴィンテージ・アンティーク食器について近年の物とは違い、製造時からの小さな黒い斑点や黒点、ペイントロス、目立たない微小な凹凸は一般的にどのヴィンテージ品にも見受けられるものです。